安田君。






あんなに四六時中一緒にいて、大なり小なり苛立ちや諍いが発生するだろう場所にいて、
それでも一番に「優しい」と、「優し過ぎて見ててしんどい」と、
そんな風に言われる安田君の優しさって一体どれほどのもんなのか、
感情の発し方が真っ直ぐ過ぎて、近くにいたら劣等感を覚えてしまうと思うくらいで、
でも一筋縄じゃいかないというか、ここはあしらっておいて大丈夫、って見極めとかは出来てそうで、
分かり易い「男らしさ」と分かり易い「ファンへの応え」に、
どういうジャンルの仕事に就いても何だかんだうまくやっていく人なんだろうな。
カマくさいとか、日本語がおかしいとか、イジッてしまうのは愛情故です。
人に気を遣わせる優しさは、優しさとして成り立ってるのか首をかしげてしまうこともあるけど、
その優しさに救われた人が確実にいるんだと思います。
本当にありがとうございました。