過去テキスト。

2001年1月のMyojo、すばる君と山下君と、横山君と斗真君。


すばる「あぁ、どっか行きたいなぁ」
山下「行きてー!温泉がいいっ!」
すばる「ええで。俺が免許取ったらいつでも。
俺は運転席、俺の彼女は助手席、ヤマピーと彼女は後ろの席」
山下「え?すばる君彼女いるの?」
すばる「うっ(かなり痛い)。こうなったらええっちゅう理想やがな〜(笑)。
みんなで前の日から集まってさー」
山下「なんで前日から?」
すばる「楽しみで寝られへんから勝手に集まってまうねん。朝から出発v」
山下「・・・。うーん、すばる君は年下のラブリー系の彼女が合う気がする。
中学生って年上を好きな人が多いけど、すばる君くらいになると年下がいいでしょ」
すばる「やー、俺はあれやね、俺以上の勢いで俺のこと想ってくれる子なら、年上でも年下でもいい」
山下「積極的なタイプがいい?」
すばる「うん。あんまりさっぱりしてると”ほんとに俺のこと好きなのか”って不安。
俺を不安にさせるなよ、と。ヤマピーはしっかりしてるから自分がリード取る方やろ?」
山下「取りたいけど・・・結局、相手の言いなりになりそうな気がする」
すばる「ぎゃははは。まったく逆やな。俺はめっちゃ強く出るで〜」
山下「俺はきっと無理だ・・・」
すばる「前に、俺とタッキーが突然ヤマピーんちに遊びに行ったことがあったやろ。
おもろかったなぁ」
山下「マジでびっくりした。いきなり二人が立ってるんだもん。
思わず”ホンモノ?”って聞いちゃった」
すばる「ははは。あれはカメラ回しときたかった〜。
ふだん、ヤマピーはミステリアスな子やから、よけいおもろかったわ。
何か、ヤマピーって謎が多いというか、まだまだ底知れぬパワーを秘めてる感じやん」
山下「え〜っ、そうかなぁ」
すばる「まっ、俺の次にやけどなっ!ほら、俺も結構、秘密っ子やから。
基本的に自分のことしゃべるのがうまくないっていうのがあって・・・」
山下「あ、俺も。話したくないっていうか話せない。
なんでだろ。仲良くなっちゃうと大丈夫なんだけど」
すばる「分かる分かる。う〜、俺と似たものを感じる。
ヤマピーを見てると”あっ、今こんなこと言いたそうやな”とか分かる時あるしな」
山下「すばる君は、すごく楽しそうな時と、つまんなそうな時がすぐ分かる。差が激しいよね」
すばる「そうやねん・・・。それと、ヤマピーも気ぃ使うタイプやろ」
山下「うん。人見知りするタイプだし。慣れるまで時間がかかる・・・。
でもまぁ、すばる君ほど気は使わないと思うけど。密かにって感じで」
すばる「あぁ、俺の気の使い方は、逆に人に気を使わせる使い方やねん。
例えば、誰かが家に来るやんか。俺、むっちゃ何でもするん。
”のどかわいてない?お風呂入る?”とか言って。
しまいに”座っててよ、落ち着かんから”って言われる」
山下「確かに、すばる君んち行ったとき、そんな感じだった。
さっとジュースも出してくれたし。そうだ、お風呂にも入ったっけ!
俺は亀梨とで、すばる君は亮ちゃんと!」
すばる「錦戸とは、ツアーのときとかよく一緒に風呂入るでー。やっぱ一緒に風呂入らな。
男同士、すべて見せ合わないかん。ホテルで3人いっぺんに風呂入ったこともあった」
山下「俺とすばる君で入ったこともあるでしょ」
すばる「あったあった」
山下「あ〜やっぱ温泉行きてー!すばる君、いつ免許取るの?」
すばる「うっ。まぁ、ちょい待て!」




(ハトにえさあげてたら寄って来過ぎてビビる横山・生田)
横山「もう勘弁してくれ。斗真、ほか行こ!」
生田「いいけど・・・どこにする?僕よりも横山君の方が東京のこと知ってるからさぁ」
横山「それは言えてる。ヒマあると、一人で探検してるから店も知ってるし。
そやけど、斗真が連れてってくれたんは、カラオケ屋さんだけ!」
生田「まぁまぁまぁ」
横山「しかも店までクソ歩かされた!」
生田「まぁまぁまぁまぁまぁ。今度さー。大阪のほうも案内してよ。
俺、全然知らないからさー」
横山「やだ。どこも連れて行かへん。斗真が関西来ても、宅急便でそのまま送り返したるわ」
生田「うっひゃひゃひゃ(何故か大喜び)」
横山「も〜ぉ、しゃぁないな。ほな、斗真のために大阪スペシャル遠足を計画したろ。
朝ごはんはタコ焼き。午前中に阪神パークで遊んで、昼はお好み焼き。
その後通天閣行ってビリケンさんの足をなでて大阪城を見て、
夕食はお好み焼きとタコ焼きのフルコース」
生田「やっぱ、大阪は、お好み焼きとタコ焼き!
横山「うーん、でも、ホンマの話、そんなに食ってるわけやないで。
”毎日タコ焼き食います?”とか言われると、なんでそんなに俺らをバカにするんって思うもん。
俺なんか、翼君に食べさせてもらって以来、もんじゃの方が好きやのに」
生田「あぁ、翼君の知ってる見せはどこもうまい」
横山「でも、あの人、全然太らんやん。不思議」
生田「やっ、太るようにしてるんだって。夜にチョコレート食べたりして。
”顔にちょっと肉ついてきたv斗真も食べる?”とか言ってるもん」
横山「俺は太りやすいんだよ・・・(がっくし)」
生田「俺は大丈夫。ぜーんぜん、へっちゃら」
横山「お前!何言うてんねん!お前は絶対デブるて!俺よりデブる!
お前の顔はデブる顔やもん!」
生田「最悪だよ〜。俺は顔が丸いだけじゃん」
横山「顔丸いやつは太りやすい」
生田「もー、お兄ちゃん(=横山)キツ過ぎる」
横山「ちゃう!お前なんか弟ちゃうで。弟子やで。俺とお前は親分と弟子!」
生田「はぁ?何の弟子なの?」
横山「あのな、俺が120円渡すと、ジュース買うてくるん。
俺がお金渡すときの感じで”あ、今日は気分がイラついてるからレモンスカッシュや”
とかすべて把握。そこまでいったらすごいよ!」
生田「はーそりゃすごいね〜(素直に感心)」