落書き。



内きゅんを描きたいと思って裏ジャニとか引っ張り出してきたのに、
案の定横山君可愛いなぁー!って、結局横山君を描いてしまう私は横山君のファン。


全身タイツマニアのお宅で、タイツに着替える、マニアさんたちを待つ間、
やっぱり爪を噛んで所在無げにする横山君。

全身タイツに着替えさせられて、顔の部分だけ外していいですか?って、
そうやってタイツを外す内きゅんの顔が美しい。

髪もボサボサなのにスロー再生しても全ての画面が美しいという謎。
そりゃ裏ジャニスタッフさん、「内君は美しいんで〜(atダイエット企画)」とか言うよな。
松田聖子ちゃんマニアのお店に行った時の、
二人がまたどっちもキレイで何か本当に少女マンガに出てくる男子みたい。
でもあのネバーランド出身の男子は所作が本当に女子でしかないんですけど。
最初お店入って、異様に盛り上がってるマニアさんたち見た時の反応が、

こうきて、

こうなって、

こうだからね!
その手は何だと。
長くて細くてキレイな指と、ちょっと大きめのニットの袖と、
手の動きだけ見てたら女子以外の何でもない。
むしろ今時の女子はあんな可愛い、いかにもな手の動作はしない。
可愛い過ぎる。女子過ぎる。
コンサートのMCで、「俺、今日二日目やから動くんだるい〜」とか言われても納得する(すんな)。
聖子ちゃんの歌を熱唱する内きゅんを見てる時の仕草もふた昔前の女子アイドルっぽい。
もうキミが聖子ちゃんでいじゃないかと。
「L・O・V・E、ラブリーキミくーん」って言われればいいじゃないかと。
意外とノッて歌ったくせに、「恥ずかしー!」って顔隠す内きゅんの可愛さも大変なことに。
そこのご近所さんコンビは二人して何ありえん可愛さ振り撒いてるのか。


二人で久し振りにラーメンでも食いに行くかーってなって、
4人掛けの机に案内されて、横山君が座ったら、
4年以上前と同じように、内きゅんは当たり前のように横山君の隣に座ってしまって、

「おま・・・何で横に座んねん!普通向かい合わせやろって、昔と同じことしよるやんけ!」
「えー、何がですかー」
とかぽやんと答える内きゅん。
チャーシュー麺頼んだら、チャーシューの枚数が減ったってぼやく横山君に、
「不景気やからやっぱちょっと減らしていってんちゃいます?」
「・・・お前・・・不景気って意味分かっとんか?上に苺とかのってへんねんぞ?」
「それくらい知ってますよ!どんだけアホ思うてんの僕のこと!」
とかやいやい言ってきゃっきゃしてればいいのに。






望まない結果になった場合、全力で「キレイ事」にしがみつく。
しがみつけるもんなら、何にだってしがみついてやる。
「ほんじゃに!」見てるよ8人の頃の。
傷口に伯方の塩的なもん塗り込んでる気がするけど。
可愛いなぁ可愛いなぁって思うと同時、これはもう「過去」なんだって、
冷静に受け止めようとする自分もいる。
「変わらないもの」って言葉に何かを求めるより、
「変わってしまったもの」を認めて受け入れる方が、賢明だし楽なんだけど。
そして褪せていかないものなんか、朽ちてこないものなんか、
物質である限りこの世のどこにも無いけど、
「変わらない」って、「変わってない」って、それを常に言葉にして、
前の「変わらない」を更新していってくれる人がいるなら、
それにすがってみようとしてもいいですかと横山君に問いたい。
その問いがメンバーの負担になるのかもと、
そう思うことの方が、もしかして負担なんかも知らんけど。