はなまるカフェ。



DVDに落とす時に一回見ただけなので、細かい感想は置いておくとして、
何だろ、淋しい気持ちになるのは。


プレミアムの時も思ったけど、
大倉君のゆったり構えた感じの、無理の無い話しの仕方とか、
ビジュアルもそうだし、本当に万人受けする感じで、
見ていてとても好感が持てる、不愉快にならない空気を出せる人で、
話も、全然ガッついてなくて、なのに自然と笑いも取れてて、
本当に満点なんじゃないかと思って、そしたら淋しくなってしまったよ。


錦戸君のソロコンサートが決まったーって時のレコメンで、
横山君が、「やっぱ横山いるって言われたい」
(だから MCとかちょっと失敗して欲しい)みたいな事を言ってて、
それはまさに横山君のファンである私の気持ちぴったりで。


改札口で、ホームに入るみんなを見送ったあと、
誰かが横山君も早くこっちにと言っているのに、
「俺が乗らんでももうその電車は走んねん」って笑ったあと、
一人違う改札口に向かう横山君のビジョンが、
あの人の寂しさを垣間見た一瞬から、ずっと続いてて、
それは勝手極まりない自分の妄想以外の何物でも無いのに、
ほんじゃに!の書の回の時にも書いたけど、
8人が同じ方向を目指したり同じ物を欲したりするのは、
いずれ無くなってくるんだろうと思って、
その進化を成長を嬉しく思うのに、
いつまでもあの人の庇護のもとにいて欲しいとも思う自分もいて、
何より横山君自身が、メンバーの個の確立を喜ばしく誇りに思ってるだろうに、
それでも、冗談でも、横山君が淋しい発言をするたびに、
メンバーとは違う改札口に向かう横山君が拭えない。
傷付くのを最小限に抑えようとして、
深く傷付く前に上っ面をたくさんの擦り傷で汚すような、
そんな生き方をしてきた人の目で、メンバーを見守ってる横山君の、
きっと一生知り得ることはない真意の断片でも叶うといい。




・・・はなまるの感想で何故こんなことに・・・。
長瀬君からのコメント中、ワイプに映る大倉君が超可愛かった!
メンバーの写真が無くってちょっと残念・・・。