過去テキスト。



横山君と錦戸君の対談。錦戸君がちょんまい。




錦戸君「こないだ、一緒にご飯食べに行きましたよね、俺たち。
ホンマは最初、映画観ようかって話やったけど・・・」
横山君「俺が必死に『ドラえもん』観に行こうって言ってるの、
拒否りやがって(笑)。バカにした目で、俺のこと見たやろ!」
錦戸君「だ、だって横山君、もうすぐ20歳ですよ(笑)」
横山君「ええやろ、ナウいやろ(笑)。でもあん時、マジで一歩ひいてたやろ」
錦戸君「普通にビックリしました(笑)。僕が映画観る時は、たいてい洋画やし・・・字幕で(笑)」
横山君「俺、ホンマ字幕無理やねん。字追ってると、絵が見られなくなって、
話にようついていけなくなるのよ」
錦戸君「じゃぁ、もし彼女とデートとか行って映画観ようって話になったら、
ドラえもん』行くんすか?(笑)」
横山君「あぁ行くよ!ええやん、夢溢れる二人やんか!(笑)
でもそんなバカにしてるけど、錦戸、俺のこと好きやんな。俺知ってるで」
錦戸君「あぁ、まぁ(笑)」
横山君「俺、唯一電話がかかってくるジュニア言うたら、錦戸くらいやで」
錦戸君「俺も、唯一電話する先輩が横山君ですよ。何か話しやすい」
横山君「モテモテやん(笑)。何回か相談とかも受けたことあんねんな。
でも俺ってあんまり親身になったりせぇへんやん。思ってることズバッと言うだけで」
錦戸君「だからええんすよ。横山君のおかげで、すごい助けられましたよ」
横山君「あと電話だけやなく、ご飯食べに行くのも、後輩では錦戸・・・と、
あとは斗真くらいしかおらんよ」
錦戸君「そうなんすか?山下とかは?」
横山君「ないない!何話したらいいか分からんよ。あとあかにしとか・・・」
錦戸君「でもみんな、横山君と一緒におったら、多分緊張しますよ」
横山君「年齢でいったら4〜5歳離れてるもんな。
中学生で5コ上言うたら、めっちゃ年上やん。
そりゃ大人しくもなるなぁ。でもきっとハセジュンは大丈夫やな。
あいつはどこに行っても立派にやっていけるわ(笑)。あいつはおもろい」
錦戸君「俺はもう慣れましたけど。最初は横山君に睨まれたような気が・・・」
横山君「絶対にそれは気のせいやって。そうやなかったら寝起きやったか。
それ聞いてから、下の子にめっちゃ笑顔振り撒いてるやろ?(笑)」
錦戸君「あ、たしかにいい笑顔ですね(笑)」
横山君「せやろ?」
錦戸君「たぶん」
横山君「錦戸のそのクールなところがたまらんな(笑)。
錦戸、彼女とか出来たら、絶対クールやろ?」
錦戸君「そんなことないですよ、きっと」
横山君「いや、絶対クールやって。友達との電話とかでも、
横で聞いててビックリするくらいクールな時あんで」
錦戸君「あ、それは多々あります(笑)。口調がぶっきらぼうってよく言われます」
横山君「お前は照れ屋やから、好きな相手にもわざと強く当たりそう。
だから、錦戸のそういう態度にもめげずに、ガンガンついてこられる子が合ってるんちゃう?
追いかけられるほうが好きやろ?」
錦戸君「いや、どうでしょう(笑)。今は自分から好きになりたいけど・・・」
横山君「まだ子供やな(笑)。俺は絶対に相手に追いかけてもらいたいな。
精神的にしんどいよ、追いかけるのは。
いいか、恋愛は自分を知ることが大事やで。お、今のは名言や(笑)」
錦戸君「横山君はどんな感じの女の人が好きなんすか?
ノリのいい人とか合いそうな気がするけど」
横山君「うるさすぎず、おとなしすぎず、それでいてノッてくれる人はえぇなぁ。
それで頭の回転のいい、仕事の出来る人って感じのする人。
あとルックス的には、ボーンって感じ?(笑)やっぱ女の人しかないもんやん」
錦戸君「あ〜、たしかに(笑)。横山君、またご飯食べに行きましょうよ」
横山君「あぁ行こう行こう!今、錦戸的に憧れてる先輩って誰?翔君やろ」
錦戸君「(うれしそうに)あ、翔君とは番組なんかで最近ようしゃべるんですよ」
横山君「今、翔君、後輩から大人気やな」
錦戸君「横山君も人気っすよ」
横山君「せやろ、それはそうや(笑)」
錦戸君「横山君は、後輩でしゃべってみたいやつとか、誰かいないんですか?」
横山君「やまぴーと、一度じっくり話してみたいな。
やまぴー一日お借りしたい(笑)。やまぴーってどんな人なん?」
錦戸君「めっちゃ気ぃ強いっすよ。俺なんて、しょっちゅう口ゲンカしてますよ」
横山君「そんなやまぴー、想像出来ない」
錦戸君「ブッス〜とした顔で、めっちゃ言いますよ〜。まぁ、俺はその上いってるけど(笑)」
横山君「なぁ、今度やまぴーとのご飯の回、セッティングして!お願い!」
錦戸君「あ、わかりました」
横山君「やった、めっちゃうれしい!(笑)」