感情の整理。
色んなことを考えてみた。ジョンの錦戸君のコメント見て。
ニュースさんを、たまたま結成会見を見て好きになったり、
ジャニーズには興味無いけど、バレーが好きで、
応援してる彼らを見て好きになって、
そんな方たちは勿論、錦戸君内君の事情なんて、
というか、「NEWS」というユニットの事情さえ知らなくて、
ただただ爽やかで可愛くてポップで元気で、
アイドル!って感じで微笑ましいから好きだって方たちがいて、
そんな風にしてニュースさんのファンになった方たちにしたら、
錦戸君のミューパラでの発言や(「忘れちゃってましたね/(←ニュースさんのことを)」)、
今回のジョンのコメントは、ものすごくきつい気がする。
「NEWSの錦戸亮」のファンの方たちの立場に立ったら、ものすごく辛い。
でも。
私は、今、どうやっても「エイトのファン」です。
どんなに色んな立場の方の心境を慮って切なくなっても、
結局本意で頷けるのは「エイトファン」の心境でしかない。
エゴだと分かっていても。
ただ。
私は2003年9月15日をリアルタイムで知らない。
記憶の隅にかすってもいない。
だから想像しか出来ない。
その想像の途中から、自分の現実も入ってきて。
関西ジャニーズJr.を応援してた。
まだまだ世間に認知はされてないけど、
レギュラーの番組もあってこれからの人たちだ。
一人加入した。
「関ジャニ8」と名付けられた。
「関ジャニ8」でコンサートをした。
夏には今度は8人で舞台に立てた。
9月15日、仲間が二人、新しいグループの一員になった。
足場が定まらない。
東京でのレギュラーが決まった。
レギュラー番組での「関ジャニ8」表記はそのままに、
雑誌では関西ジャニーズJr.表記で、
「6人の合言葉は〜」なんて載っていて、
その真裏に「NEWS」としてのエイトの二人が載っている。
ワイドショーで二人が紹介される時、
肩書きは「NEWS」になる。
アナウンサーも「NEWSの」としか言わない。
関西限定でCDが出せた。
夏の松竹座は完売するようになった。
全国デビュー出来た。
東京で初のコンサートもした。
レギュラー番組に二人が欠けることもあったけど、
2ndシングルも出せた。
初めてのDVDも出た。
一人が病気になった。
突き詰められていって、1つに絞らされたらどうしようと不安を覚えた。
8人で素敵な写真を撮った。
元気な笑顔で帰ってきた。
初の城ホールでのコンサートが決まった。
一人が活動停止になった。
動揺。
葛藤。
8→1。
いつも居場所は確保しながら、
新しいシングルもDVDも出した。
もう一つのグループが休みに入った。
8−1=7。
ツアーも舞台もドラマもCMもこなした。
空席が埋まらない。
何も教えてもらえない。
何も知らせてもらえない。
もう一つのグループの予定調和な復活劇が開催された。
もう一つのグループの囲いの中で、
彼の名前。
エイト。
2007も相変わらず、8→1。
曖昧。
お茶を濁す。
焦点が合わない。
エイトの口から彼の名前が語られない。
エイトがエイトにしてもらえない。
方位磁石も羅針盤も与えられないまま。
それでも。
それだからこそ。
「口に出せない」んじゃない。
「口に出さない」んだ。
今に見とけよと燃やした火は、
決して消えないように7人で・・・あぁ、8人で見張ってる。
消されそうになったら、身を挺して護ってる。
「目に見えるものが全てじゃない」と、
目に見える形で教えれくれたのはエイトです。
大丈夫。
「絶対」なんて絶対無いと言うなら、その言葉は何のためにあるんだと、
「絶対」をもう一度見られる日が、絶対来ると信じてる。
私は辛くなると、重い気分になると分かっているのに、
ニュースさんに関わるものを見たり読んだりするような、
マゾヒスティックな部分は持ち合わせていないので、
暫くは、ワイドショーでニュースさんを見たら、
瞬間にチャンネルを変えてしまうだろうし、
雑誌も開けない、開かない。
でも何度も言うけど、
ニュースさんたちが悪いわけでも嫌いなわけでも何でもない。
「NEWS」という入れ物、それを取り巻く包囲網を作ったものに憤るだけ。
だから中にいる人が一人でテレビ出てても、
それはそれで普通に見られるし何だったら可愛いと思うほどに。
本当に色んなスタンスの人がいるのだから。
私は私の思うままを書きました。
不愉快になられたらすいません。
何かを悪く言うつもりではなく、自分の中で意味を持たせたいんだな、きっと。
当たり前のように全てを寛大に受け入れてらっしゃる心の広い方にしたら、
こういう鬱積は馬鹿げてるとしか思えないんだろうな・・・。
2年前の私でも、鼻で笑ってるよきっと。
だから、時が移れば心も移る。
こんな何もかも、全部ライトな思い出になるんだろうな。
レコメン、全国ソーンオープニングだけちょろっと。
「丸やったらでっかいどーって」と、
「丸やったら」と、ニュースさんにエイト自慢してる横山君が、
相変わらず大人げなくて、そして愛おしい。