161代目進化バトン。
◆今現在携帯の待ち受け画面に使っているのって何？
多分、上３人の、裏ジャニ始まった頃の３ショット。
多分っていうのは、待ち受けって見る機会があんまり無いから、
自分が何の画像設定してるか覚えてない・・・。
アンド、今手元に携帯が無い。コートの中かカバンの中。
何でもいいです。特にこだわりも無いです。
◆ジャニ遠征以外で旅するならどこ？
チェコ。チェコアニメ万歳。
◆最近気になっている人物は？
最近というか・・・。
Berryz工房。
ジャニーズに興味失せたらシフトしようと構えてたのに、
２年近く経ってもまだもうちょっと、と思ってるので、
いつになるやら・・・。
アルバムもDVDも書籍（雑誌含め）も一切買わずに、
いつかシフトした時に一気に大人買いする目論見でいます・・・ｖ
何度もしつこいけど、基本、女子＞男子。
あ、こじはる（AKB48）はゆるやかに同時進行で（ジャニーズと）見守ってゆきますｖ
◆もしiPod（やその他機械、や物）に名前をつけていたら教えて下さい。
つけねぇ。
◆個人的に薦める映画。
死ぬほど有り過ぎる・・・。
前にも書いた気がするけど、
アンハッピーエンドだかハッピーエンドだか分からないような、
見た後に胸にしこりが残るようなのが好き。
あ、『チャーリーズエンジェル』みたいな頭空っぽで見れるのも大好きだけど！
（ってかルーシー・リュウが超絶大好きｖ）
ざっと。
『キャメロットガーデンの少女』1997年 アメリカ
ジョン・ダイガン監督
高級住宅地、キャメロットガーデンに住む１０歳の少女デヴォン。
２２歳の青年トレントとの交流ー。好・き・だー！
アメリカの映画だし、とかって、あんまし期待してなかったのに
（とか言って、すごい、ちゃんと映画観るようになった切っ掛けは、
「バタリアン」なんですけど）、かなりツボでした。
ラストが、最初観た時は何かなぁ〜って思ったんですが、
何度も観てる内に、アレでいいような気がしてきました。
「バビヤガ」がくるって、童話を信じてるのに、妙に冷めてる、
冷めざるを得ない？デヴォン。トレントの孤独に、自分をシンクロ
して、トレントが彼女（？）といると、やきもち焼いてみたり。
可愛いなぁ。トレントの背景も。やるせない。何か。
デヴォンが、トレントに、「未来は私の手の中にあるわ」って言って、
それが、好き。赤いリボンの風景も、好き。
ラスト、バビヤガ（トレントの孤独）から、少女の言葉、櫛が守って
くれてるんだね・・・。トレントの、行き着く場所は、どこなんだろう。
青年と少女の交流モノも、私のツボー。逆（大人の女と少年）も好き。
脇役にも、ちょっとしたドラマがあって、好きだなー。
トレントに想いを寄せる青年（少年？）とかね。イライラするけど。
『シベールの日曜日』1962年 フランス
セルジュ・ブールギニョン監督
私の中で、好きな映画ベスト３に入る一本。
戦争で兵士として戦って、心に傷を負い、自閉症気味の中年男・ピエールと、
父親に捨てられた少女・シベールの交流、日曜日ごとの逢瀬（まさに逢瀬）。
基本的に、中年男（青年）と、年端もゆかない少女という組み合わせが大好き。
何かー、もう全てがキレイ。アンリ・ドカエの映像はすげー。
冬の公園の冷たさとか、木に刺さったナイフとか、ラストの、
ピエールが銃弾に倒れる所の、ピエール視点の視界の揺らぎとかー。
大好き。二人の、純粋だけど、ちゃんと男と女なとことか（ピエールには
看護婦の妻がいる）、最後のシベールのセリフとかー、絶妙な空気が。
なんで、多数の感覚に人は流されるんだろう。当人達にしか分からない、
現実だってあるのに。ピエール、笑って死んで欲しかった。でも、
あの表情だから、シベールの、名前はもう無い、が効くのかな。
切ない。プラトニックな恋？愛？仲間意識？シベールが、もっと
大人だったら、違ってたんでしょうか。でも、あの年齢だから、
だからキレイな想いを漂わせれてたんだよね、きっと・・・。
『ライフ・イズ・ビューティフル』1997年 イタリア
ロベルト・ベニーニ監督
テレビでも放映したし、けっこう話題になったんで、有名だと思いますが。
監督・脚本・主演のロベルト・ベニーニ、すごい人だー。
ウッディ・アレンと、チャップリン混ぜた感じ？
味がある役者さんで、好きな感じです。
最初の一時間は、小洒落た恋愛映画っぽくて、恋愛ものって苦手なんですが、
こんな感じなら大丈夫なんだなぁ、とか発見。
伏線とか、演出とか、すんごい上手いー。素敵だよー。
そして。
グイドとドーラが結婚、ジョズェが誕生。
こっから・・・ホロコースト・・・ものじゃないですよね、もう。
大切な人を、笑顔のまま守るっていうか。
すごい。私なら、真っ先に自分だけ助かろうとかするだろうなー。
かっこよく、最高に優しい素敵な「父親」。
ナチス統治下の話で、シリアスなはずなのに、微笑ましくもある。
でも、霧（煙？）の中での、大量のユダヤ人の死体には、心臓がぎゅってなった。
しかし。
基本的に、反戦ものってんじゃないですよね・・・。
子を思う親心・・・妻を思う夫心、旦那と子供を思う母親の心。
そして、「戦争」の概念がまだ無い子供。
『鯨の中のジョナ』然り、『戦場の小さな天使たち』然り、
「戦争」の受け止め方が、大人とは違うんだって。だから切なかったり、救いだったり。
何もかも、演出っていうか、話の作りが上手過ぎ！！
最後の戦車、アメリカ兵に、あんなに好感持った映画は、
これくらいじゃないでしょうかね。
グイドは幸せだったと思います。そりゃ生きてるにこした事はありませんが。
ジョズェが大人になった時、どんなに自分の父親が素晴らしい人だったのか、
かみしめる日がくるんでしょうね・・・。
まぁ。でも、そんなに暗くないですよねー。
むしろ明るい。こんなにも、人生は美しい・・・。そんな感じ。
「ボンジョールノ！プリンセス！」
素敵だよなー。大好きな映画、ベスト５に入ります。
『レインマン』1988年 アメリカ
バリー・レビンソン監督
輸入車のディーラーをするチャーリーは、遺産が、ずっと精神病院にいた
実の兄のレイモンドに渡されると知り、咄嗟に病院から連れ出して・・・。
ロード・ムービー・・・？
大好きな映画の一つです。好きなシーンがたくさんあるし、細かい伏線、演出が上手いー。
ってか、これは絶対字幕（英語）で観ないと（聞かないと）、
「ファーストは誰だ」のジョークの意味が分かりません。
最初、吹き替えで観たとき、？って感じでしたもん。
チャーリーが、だんだんレイモンドに親情を感じていくのが、
ちょっとした仕草で伝わって、好きー。
二人で、カジノの乗り込む時の、スーツびしっと来て、並んでる
感じとか、かっこいいー！音楽も。こーいうの、アメリカっぽくて好き。
チャーリーのマンションで、朝食の時に、
けむった感じの中での、チャーリーの「兄さんが大好きだよ」
に感動。感動シーンに、音楽付けられるの苦手なんで、
それがないのも好き。最初は拒絶してたレイモンドが、そこでは
おでこくっつけたままで・・・。淡々としてるのに、すごい感動するー。
劇中で、レイモンドがカメラでパシャパシャ撮ってた景色を、
エンディングロールで使ってる演出とか、最高！
ラスト、やっぱ二人一緒には暮らせなくて、切なくて、
でも多分それで良くって、ちょっと、しこりが残る感じで、それが大好き。
で。
今の気分で見たいのは。
『バタリアン』1985年 アメリカ
ダン・オバノン監督
小４の時にテレビで観て、「かっこいい！」と思った記憶と、
ちょっとしたシーンを覚えてて、大人になって改めて観たら・・・。
やっぱ、超かっこいいーーー！！！
えー、めっちゃ好きなんですけどっ！！大好きだよー！
ホラーって、中々、好きだ！ツボだ！って思えるものが無いんですが、
これは別格。やっぱ、子供の頃みたいに、
床や窓をぶち破って、バタリアンがきたらどうしよう、とか、
夜中、トイレに行くのが怖かったり、ってのは無いですが（そりゃそうだろ）、
でも、ドキドキ感とかちゃんと味わえるし、その他多くのホラー映画みたいに、
中身・・・ドラマが無かったり、もないし、あぁ、好きー！
最初の、死体が入ってた（ガスとともに）樽から、ガスが吹き出て、
中の死体が溶けていくシーンの、音楽、入りとか、
めっちゃかっこいいよー。ラストも、めっちゃ、めっちゃ、
もー、めちゃめちゃ大好き！！かっこいいー！！
あぁ、もう好き過ぎるー！！ちゃちいって思うのに、
いかにも作り物って思うのに、なんでこんなかっこいいのー。
そして。
何が怖いって、バタリアンじゃなくって、
それを作り出し、それを抹殺する、軍のお偉方・・・。
その、バタリアンがいる遺体安置所、研究所へ向けて、
普通に、高熱爆弾を投下。周囲４千人は死んでるでしょう、とか
軽くニュースで言ってて・・・。保身や自分らだけの安全のために、
住民なぞ簡単に殺してしまえる、普通の人間に恐怖。
まぁ、結局その爆弾のせいで、もっと被害はでっかく、
収集つかなくなるんだろうな、ってラストで、いいんですが。
もー、兎に角かっこよくて、アメリカ映画の、
こんなんが大好きだよ、もー！って感じで、あぁ、も、最高！！
あと、
『永遠と一日』
『友達のうちはどこ？』
『CUBE』
『リトル・ダンサー』
『女と女と井戸の中』
『道』
『さよなら子供たち』
『都会のアリス、回り道』
『ノーマンズランド』
『プラハ〜愛のコーリャ〜』
『隣人は静かに笑う』
『モルグ』
・・・キリ無いんでやめ。
そんで、ヤン・シュヴァングマイエルのフィルムは全部大好き！
◆今年の目標。
不言実行。
◆今現在マイブーム。
姪っ子。食べたいくらい可愛い。たまらん。
◆ジャニーズの人でドラえもんのキャラ。
ドラえもん難しいって言ってたけど、
真っ先にドラえもんが出てきたので勝手に書く（ごめん！）。
ドラえもん→横山君。
みんなのアイドル。
城ホールも、横浜アリーナも、ドームコンサートも、
♪みんなみんなみんな、叶えてくれるー、だから。
♪とっても大好き、ドラえもん、だから。
要は私が横山君大好きってことですね、えぇ。
あ、ミニドラはすばる君。赤やしｖ
のび太→錦戸君。
ドラえもん（横山君）が大好きだから。すぐ頼るから。
感激屋さんですぐ泣いちゃうから。
ジャイアン→村上君。
何だかんだで仕切ってくれるから。
大長編になったら途端に仲間想いのいい奴だから。
頼り甲斐はあるから。
「歌は気持ち」だからｖ
スネ夫→丸山君。
ジャイアンが村上君なら必然的に。
存外上手く立ち回れるとこが。
しずかちゃん→大倉君。
メンバー全員にあの髪形をさせていって、一番似合うのが大倉君だから。
あと、頻繁にお風呂に入っては、お色気シーンをくれるので、
お色気担当ってことで大倉君。
あの髪形した大倉君がお風呂に入ってるとこ覗きたいｖ
出来杉君→該当者無し。
何でも出来る子安田君かと思ったけど、
勉強も運動もお手伝いも礼儀作法も出来てそつのない小学生出来杉君、
そんな面白みの無い子はエイトにいないんでパス。
・・・ってかこれ、エイト限定やないんか・・・。
◆消す質問、バトン回す人。
回す人いないんで消す質問も無しで。
