ユーリ・ノルシュテインなど。


好きなクリエイター、作家、表現者を挙げろと言われたら、


ユーリ・ノルシュテイン
ヤン・シュヴァンクマイエル
フェデリコ・フェリーニ
フェデリコ・ガルシア・ロルカ
バリー・ユアグロー
サルバドール・ダリ


この6人。
もっと他にもいるけど、この6人は別格。


そして今日は、ユーリ・ノルシュテインのお誕生日。
あ、シュヴァンクマイエルは今月4日やったな・・・。


久し振りに、
「霧につつまれたハリネズミ」を見ました。
泣く。
好き過ぎて。
何でこんな素敵なアニメがあるの?
初めにこの話を見たのは、小学生の低学年。
公民館か何かで見た気がする。
ネズの木、とか、木イチゴの砂糖漬け、とか、
そんな単語、このアニメで初めて意識した。
大好き。
「話の話」も大好きだけど、やっぱヨージック!ヨージック!
感触があるアニメ。
っていうか好き!
シュヴァンクマイエルも、
やっぱ大好きで大好きで、
エイトとか、ああいう、3次元の、人、を好きな感情とは別に、
何か作品をたまらなく好きと思うこの感情って、
何か・・・あー!説明できーん!とにかく大好き!
自分も何か映像作品を作りたくなる!
シュヴァンクマイエルは、短編集の中の
「フード」と「スターリン主義の死」が大好き!!
天才!本当に天才だと思う!
ダリも大好きで、ダリが脚本書いた、
「アンダルシアの犬(ルイス・ブニュエル監督)」も大好きだと思ったけど、
やっぱシュヴァンクマイエルの映像が大好き!


しかし今日は、やっぱノルシュテイン
霧につつまれた〜は、10分くらいのアニメだから、昨日から今日にかけて、
もう15回くらいは見た。
見ても見ても飽きない。
何から何まで素敵。
本当に素敵なアニメ。
今、こういうアニって中々作れないよな〜。
色んなアニメーターさんに影響与えてるのも当然でしょう。
ってかヨージックのぬいぐるみとか売ってないの?(今更)
めっちゃ欲しい。


シュヴァンクマイエルも全部見たいなー。
DVDになってるのは全部もちろん持ってます。
昔は吐くほど見た。
大好き過ぎて、映像関係のバイト探したほどに。


フェリーニは言わずもがな。


ユアグローは、未だに短編集(「ひとりの男が飛行機から飛び降りる」)
を最後まで読まずに、2,3ヶ月に一遍、とかで楽しんでます。
読み終わるのがいやー。楽しい悪夢って感じ。




あぁ、やっぱたまにはこういう時間も持たなきゃね。
エイトに溺れすぎ!
・・・でも大好きなんやもん。幸せなんやもん。