ひーとあっぷ。



Heat Up!


とりあえずメモ。


全体的な感想から。


オープニングのアニメで大爆笑!
本当に腹筋が痛くなるほど笑かしてもらいました。
ブラックだけ浮いてるのも笑える。


「ジャニーズのコンサート」だ(いい意味で)。


画像加工してくれたのねーv
評判悪いみたいですが、私は大歓迎!
エキサイトのあまりの「そのまま」感に、こっ恥ずかしくなった人間なので
(とかいいつつ、そんなもん、エイトなんてそのまんまが一番なのは
百も承知ですが、映像商品として、って括りにすると、ってことで)、
フィルターかけたり、色々遊んでくれるのは嬉しいです。
ただ、テイチクさんとしても初めての試みなのか、
中途半端な感じは否めませんが・・・。


∞ o'clockからノイズフィルターかけるなら、
7人それぞれを下から上からカット割して流したり、
Diveの、
ダ、ダ、ダ、ダイブ!って、ダごとにカット割したり、
そ、フィルターかけるだけじゃなく、
カット割をカッコよくして欲しかったー。


あと、どうせなら、オニギシ、
もっとモノクロに徹して、安田君とすばる君のネイルのピンクだけ、
色入れるとかー・・・
色々言い始めるとキリ無いですが。


この曲はダンスがカッコイイのに、とか(だから、引きで、とか)、
これは誰それのどこそこがカッコいいのに、とか(だから、寄りで、とか)、
実際にこのツアーを見てないので、
そこら辺は正直何とも言えないのですが、
レンジャー含め、映像として残して下さるだけでありがたいと思ってます。


MCが無いのは残念だけど。


エンドロールは、スピリッツが秀逸過ぎたので、今回のはいまいちに
思えてしまいましたが、とにもかくにも、
色々試行錯誤して下さってるあとは見てとれるので、
本当にありがたいと思います。愛情はすごく感じます。いつもながら
(何か上から目線ですいません)。






メンバー個人のメモ(テキストの差があり過ぎ注意報発令)。
大前提として、7人(多分8人)とも超ウルトラスーパーミラクルに男前です。
当たり前。
ジャニーズにさして興味の無い友達二人(私とタメ/←重要)と一緒に見ました。
三者目線はとっても大切で面白い。




■大倉君■
特に10代の方が求める、理想とする、
「カッコイイアイドル」を、遺憾なく体現されてて、
どんな行動も表情も外してなくて、すごいと思いました。
もっともっと、そこら辺をあざとく極めて下さい。
エイト内での隙間産業。
友達もひどく感心してました。




■錦戸君■
レンジャーがあまりにも破壊力を持って可愛かったため、
それ以外の錦戸君が思い出せません・・・。
それくらいイエローが可愛かった。
友達の一人は、錦戸君をニッキ、と呼び、
ジャニーズはよう分からんけど、ニッキ可愛いニッキ可愛いと
言ってる子だったので、レンジャーで悶絶してました。
もう一人の子は薄ら笑い・・・。
レンジャーメモは追々別記。



■安田君■
カッコイイ。やはりギターを持った君は男の子そのもので、
「果テナキ空」で、「僕って可愛いでしょ?」的に踊ってても、
カッコイイとしか思えません。
ギターを弾きつつ掲げた右手のピックになってしまいたい、
とか思うほど、君とギターのコラボは最強。
何てカッコイイ。
おばちゃんロックの時が、激しくカッコ良かった。
みんな可愛いのに、安田君だけカッコ良くてカッコ良くて、
一瞬映る俯き加減なカットがどれも、本当に本当にカッコ良かった。
ファンの方たちに可愛らしく優しげに手を振り、ファンの方が
一番望んでおられるだろう「安田章大」で、
でも大倉君のそれとは違う方向で。
毎回毎回、この温かさや優しさを差し出しているなんて、
なんてなんてカッコイイ男の子。
オニギシでのギター演奏中の君も、
冬のリヴィエラなんて選曲してこけにくい、言われる君も、
常に前傾姿勢でこっちがちょっと後ろに反っちゃうくらい真っ直ぐで、
カッコイイ。
安田君カッコイイ。



■丸山君■
男前。本当に男前。
Diveの煽りに入る直前の、咆哮の一瞬のカットが映った瞬間、
心臓が止まるかと思いました。
あまりにも男前過ぎて。
今回のDVDで、心臓止まりそうになるほど男前だと感じたのは、
横山君を差し置いて(私の中で)、丸山君だけです。
勘弁して下さい。
安田君にしてもそうですが、男前じゃない男子がベースやギター持っても、
7割増しで男前度が上がるのに、
最初から男前の君たちが楽器を持ってごらんなさい。
アトミック・ボムも真っ青の殺傷能力です。
コンサートや舞台をご覧になった方がこぞって、
生で見る丸山君は超絶男前だったとおっしゃるのが頷けます。
こんな男前を生で見た日には、
愛しの横山君を目で追えなくなってしまいそうです
(とか言って帝劇さんでは横山君ばっか見てましたが/そしてTTUN)。
今度コンサート等に入れる機会があっても、
丸山君を見てはいけない、と肝に銘じました。
本当に男前。
ファンの方に対峙するその表情も素敵過ぎて涙が出そうです。
キレイな男前。
かと思えばレンジャーでの紙一重感(本当に紙一重だぞ!)。
実はエイトで一番ふり幅の大きい人なんだと今更実感。
本当に男前。しっかり男前。
「職業:男前」にしちゃいなよ!
友達評は、やっぱり「優しそう」




■村上君■
素敵。
終始「きちんと仕事をする人」。
The Detectiveは、誰がどう見てもカッコイイ
(しかしまだはぐれネタ/マキダイスケ君を引っ張ることに驚き。
まぁ安田君の「ショコラ」の引っ張り具合に比べたらあれですが)。
これをかっこよくないなんて言う人いるの?
メンバーだって、口では何だかんだ言ったって、
心の中ではカッコイイと思ってるでしょ?
ってかかっこよくない、なんて、妬みや僻みにしか取れないしね!
それくらいカッコイイ。
友達は、「キムタクに見える。キムタクより足長いし(←あっ!)」
と普通にカッコイイと言ってて、
私も、木村拓哉さんっぽいと思いましたが(そして、
そこに「好き」というエッセンスが加わるので、木村さんより素敵に見えるけど)、
村上君を見て木村さんっぽいと思うことはあっても(動画でも静止画でも)、
木村さんを見て村上君に似てる、見えると思ったことは
一度も無いんですが、どういうこと?
タンクトップにジャケットはおる村上君の男前っぷり、
ステージ上で、曲の終わりとともにBANG!の村上君の男前っぷり、
ふっつーにときめきました。
どんな時も、「今俺は仕事してる、そしてそれを楽しんでる」という
姿勢が崩れないのが素敵です。
F.T.Oのアレンジは、レコメンで聴いた時も笑ってしまいましたが、
動画で見てもやっぱニヤニヤしてしまいました。
レンジャーでの横山君への愛情表現に、本気で戦いを挑みたくなりましたが、
目尻にしわいっぱい寄せて、ふやふや笑ってる村上君を見ると、
こっちまで口角上がってきてにこにこしてきます。
素敵な男性です。
20代女子3人(私と友達合わせて3人)は、一致して、
普通に男性として、社会人として好感を持てる人、と落ち着きます。
「仕事はアイドル」じゃなく、「アイドルするのが仕事」という感じ。


しかし何故脱ぐ?



■すばる君■
コワイ。畏れる。


「俺は歌わされてるんでも、
歌ってるんでもなく、
俺自身が歌なんだ」と、
ギターの弦で首を吊って遠い世界にいった、あるアーティストを
思い出しました。


初めてすばる君をみたのは、
多分ジュニアだけのコンサートで、
もう殆どジャニーズに対する興味が失せてたときで、
友達が、すばる君可愛いよ、と言ってて、
何だか、「生き急いでる子」だな、という印象だけもって、
そのあとテレビとかで見る機会があっても、
やっぱりその印象が拭えなくて、
怖い(ケンカっぱやそうとか、眼力があるから、とか、
そんな理由からでなく)、と、どうしても何か感情をもつことが憚られて。


「危うい」「脆い」=「確固」「毅然」
天秤の軸を、蹴るようなことができない。


考えたら、それってすごいこと。
他人に、物理的にでなく、圧迫的にでなく、
ただひたすら「こわい」と思わせられるって。
自分より年下の男の子に、
畏怖し、その畏怖を上回る心と脳味噌の震えをもらえるなんて、
きっとこの先無い気がする。


すばる君にまといつく全てのものが、すばる君の魅力。


群青涙。鬼束ちひろちゃんっぽい。
しかし。
この歌、作詞者クレジットだけ出るのがジャニーズ。
これ、友達もなんで?って言ってたし。
せっかくアーティスト然とした空気が流れてても、
こういうとこで、「ジャニーズのタレントさん」臭が出てしまうのが、
勿体無くて仕方無い。誰も不思議に思わないのかしら?
他のジャニーズのグループの人たちのコンサートでもそうなの?
(そんなところ注目したことないから分からない)
タレントさん自身が関わった仕事(作詞、作曲)のクレジットしか出さないの?
作詞者の名前出すんだったら、作曲者も出して然るべきな気がするのに・・・。
そんなに作詞(ないし作曲)するのが特別、みたいに形づけないで欲しい。
すばる君のちからのフォルムが、歪曲される気がする・・・って、
これは受け止め方の問題なんだろうな・・・。
普通のアーティストさんのコンサート(って、そんな沢山の方のに行ったことないけど)
では、まずないことだから、気になって仕方無い。


レンジャーのすばる君、楽しいのかな、と思うと嬉しくてたまらない。


両手を広げて顎を上げて、
満腔の謝意を表すすばる君。
「言葉」だけでも、
「話す人」だけでも伝わらない、
何の飾りも遜色もない「ありがとう」が染み込んでくる。


すごい人。
いつまでも怖がっていたい。



■横山君■
君がすごく大人に見えると、98%は誇らしくて素敵で嬉しいのに、
残りの2%で、たまらなく切なくなるのは何でだろう。
説明出来ない。
大人にならざるを得ない状況が切ない、とか、あの横山君が、とか、
そんなものじゃなく、
何か見逃して、聞き逃して、取り零してるような気がする、私。
何か、を説明出来ないし、自分でも輪郭すら見えてないけど。


動く白色ライト・エミシング・ダイオード


好きやねん、大阪。
「どうも、みんな、よこやまゆーくんだよーv」
「ちゅきやねんv」
なにこの子。
殴って気絶させて家に持って帰りたいv


コンサートサイズの煽り方を、頭でなく体が分かってるから、
この人の煽りは安心感があって、カッコイイ。
要所要所、横山君の煽りが無いと、締まらない感じで、カッコイイ。
Diveの煽りは本当にカッコイイ。


コンサートのステージには、
「歌う人」と、
「演奏する人」と、
「存在する人」がいるんだな。


えんやこらせーのどっこいせの後追いは相変わらずカッコイイ。
「よいさっさ!」と厳しく男前な顔で言った後、ぶりっこ笑顔になるのが愛しいv


横山君の踊りが上手かろうが下手だろうが、
振りを間違えようが誤魔化そうが、全くどうでもいいんですが。
甘いよ?だって私、YAK会長だもんv(自分で作っときながらすっかり忘れてたけど)


ミセテクレで、
手前から安田君、すばる君、錦戸君、丸山君、横山君のカットになった時、
最奥の横山君だけ笑顔なのが印象的。


かっこいいなぁー。


円陣組む時の、入り方。
横山君がお兄ちゃんで、何かもうたまんない。


Heat is on、細かいカット割りとバストショットが多いおかげで、
横山君のダンス、それなりに見える。ってか、
この時はそれなりに踊れてたのよね?ちょっとアヤシイとこあるけど・・・。


レンジャーは当然可愛い(別記する)。


太陽の子供、両手広げて飛行機ポーズでお歌。
ぶりっこちゃんって分かってるけど可愛い。
君の味方だよ〜の振りとかね。
可愛さを分かった上でやってるのを分かった上で可愛い。


Knockin' Trackin'〜Cool magic city
お客さんと触れあおうキャンペーン。
イェイイェイイェイの煽りがやっぱりカッコイイ。
タオルを投げられて汗を拭く横山君。
何をどこまでしたら、「ファンサービスいい」と言われて、
何をしなかったら、「ファンサービス悪い」って言われるのか、
その基準が全く分からない私には、
その行動や面持ちをどうこう判断できるわけもなく。
あんなふうに触りたいと思ったことはないし、
サイン色紙やボールを欲しいと思ったこともないので
(というか女子のひとたちが奪い合うのを見るのがイヤなので
こっちきたら目つぶってちっちゃくなる。出来たらこっちには投げないで、と祈る)。


ただ。
別に横山君だけが行ったわけじゃないと思う。
たまたまDVDに入ったのが、横山君がそこにいる映像ってだけで、
他の会場、他の回、カメラが回ってないとこでは、
他のメンバーだって行ってると思う。
でもあのフランクさがいいね。ねっちょりしたサービス精神じゃなく。
私も車椅子席にいたことあるけど(notジャニーズコンサート)、
やたら丁寧にそこばっか握手してくる人いて、
何か違和感覚えたから。上手い加減だなぁ横山君。
あそこらへんの横山君、大人の男の人だ。
仕事はアイドルの人だ。


おばちゃんロック。
舌出して超可愛い顔しやがって!!キー!
殴って気絶させて家に持って帰りたい!(2回目)
かっわいいなぁー。
あーりがとさ〜ん、の後の両の手ひらひらさせてニコニコしてる顔、
犯罪的に可愛い。
あの笑顔が見たいために窃盗しても、罪にはならんと思う(なります)。
ぴんぽーんv
目ぇぱーっ!
可愛い。アホじゃないかと思うくらい可愛い。なにこの可愛さ。


オニギシ。
何をおもって何をみて何をきいてるんだろう。
リズムも取らず微動だにしないその両肩にのせた何かは、
君が望んで背負ってるものなのかな。
横山君のおかーさん。貴女の息子さんが素敵過ぎて泣きそうです。


F.T.O
これ、横山君だけ音流してる?他のみんなはアレンジとかしてるのに、
横山君はちょっともブレなし。
でもケンカ売ってるのかと思うほど超絶男前なのでいいんですが。
また舌出しやがってv
殴って気絶させて家に持ってk(以下同文)


悲しい恋
いーやーかっこいいー!
7人ともめっちゃ似合ってるこのスーツ。
恋せない、のとこかっこいい。
こういう歌は(レイニーも)、陶酔しきった者勝ちだと思うのに、
横山君だけ入りきってない感じがして、
それはヤル気が無いとかじゃなく、視野を広くもつための冷静さな感じで。


その真逆のEden。
一番高いところで、これも微動だにしない横山君。
間奏で、マイクをお祈り持ちして、
すばる君錦戸君のパートを歌う横山君。
ビジョンに映る横山君の笑顔。
何かを噛み締めて飲み込む笑顔。
友情〜と無限大に。
錦戸君が歌ってるときにマイク外して歌ってる横山君。
あ〜りがとう優しさ〜の横山君。
丸山君と肩組む横山君。
ライトでぼやけた輪郭の向こうに、内君がいた気がします。


口笛の向こう。
実はロマネスクよりも泣きそうになる曲。
座り込んで煽りを入れる横山君が
カッコよくてかっこよくて格好良くて倒れそう。
「みんな最高やったで〜」
あなたたちこそ。


ロマネスク。
流れる汗もそれをはじくようなキレイな肌も、
ライトが反射して光る瞳もそれを縁取る睫も、
鼻も口も耳も髪も腕も足も手も、
横山君を形成するその物質と、
何より横山君を横山君たらしめる眼差しを作ってくれるエイトが、
この世に存在してくれてることにありがとうございますを。


関西ジュニアの方が分からないことが悔しい
(東京のジュニアの人も全く知らない)。
あの人があんなに気にかけてる人たちなんだから、
頑張って覚えよう。


手を後ろで組んだまま、
マイクを通さずありがとうという横山君が素敵。


アンコールの時、なんで横山君だけ着込んでたの?
自分の肌のエロさに気付いた?(病気なんです、ほっといて)
キャップかぶってTシャツ、だと、遠目で見たら誰が誰だか分からんなるから、
分別させるために敢えて着たままにしてたのかな?
(功を奏してます)
リフトに乗って、ちょっと呆けたような気の抜けた表情が、
このDVDで一番好きだと思う横山君かも知れない。


私は多分、「常に90%の人」より、
「ある瞬間、ある一部分だけ120%」の人に惹かれてしまうんだと思う。
「常に100%」なんて、言うのは簡単だし字面はかっこいいけど、
実際にそんな生き方してたら、30歳を待たずして死ぬと思う。


水が船を浮かべることも沈めることも出来るように、
表裏一体のその隙間にだって世界があるように、


生まれてから死ぬまで一瞬も逃さず何かを見続けることなんて
絶対無いんだから、ある瞬間、
自分の琴線に触れる「何か」を作ってくれるんなら、きっとそれでいい。




ものの値段は知らなくても、価値を知ってる横山君が好き。


全てを通して、結局どんなに言葉を連ねようと、
いきつくとこは「好き」の2文字。


横山君大好き。




友達評:「あんたが横山君横山君うるさいせいでムカついてきた」
いやんvごめんね、横山君v