すばる君大倉君ライブ:Mステ



すばる君と大倉君ライブ、レポなど、
そうたくさんは拝見してないのですが・・・。




すばる君、最初に見た時から、ずっと、何か怖くて、
本当の本当に「紙一重」の世界を生きてる感じがあって、
眼差しが、彷徨う指先が、
全てのものに「クダラナイ」と書き殴ってるようで、
ずっとすばる君を見てきた人や、
時間は短くても、深く濃くすばる君を見てた人が、
「おだやか」という形容詞をお使いになってるのを拝見すると、
胸がいっぱいになって、温かい気持ちで満たされます。


前にも書きましたが、すばる君に対するスタンスの取り方が、
未だに分かりません。
これからも分からないままな気がします。
でも、人づてででも、Webでの文字越しででも、
すばる君に息を抜ける瞬間があると、
肩を預けられる仲間がいると分かるだけで、
やりたいと思うことをやれるようになれたと伺い知れるだけで、
それでも、まだまだだと、
強く何かを欲して伸ばす腕は突き上げたままだと窺い知れるだけで、
幸福感に目眩がしてきます。
横山君や他のエイトメンバーに対する愛しさとはまた違うところで、
とても大切で凛とした感情をくれる人です。
出来るなら、
この目でおだやかに微笑むすばる君を見たいと思うけど、
その瞬間、自分の中で何かが完結しそうな気もして怖い。
あぁ、それより、こんなにも横山君本位でエイトと対峙してるから、
すばる君のV.I.Pにはなれないのがちょっと淋しかったり
(でも、横山君本位ってことは、エイト本位って気もするけど)。
でもやっぱり、その末席にも入れないとこから、
すばる君と、すばる君のファンの方たちを見てるのが、
自分にとって一番心地良いスタンスなのかなーと。


大倉君のことを言及されてるレポを拝見してないので
何とも言えませんが、
今の大倉君が、事務所のガイダンスに従ってるだけなのか、
自らそうありたいと思って佇ずまってるのか、
正直食傷気味とも取れるほどの戸惑いを感じてたのですが、
すばる君同様、何かにおだやかに笑えることができてるのなら、
色んな何かを堪えて、それでも笑えてるのなら、
こんなに嬉しいことはないと思います。どうだったのでしょう?




と、そんな風に2日間が過ぎ、今日のMステ。
大倉君、素敵に笑えてるので、
きっと何か得るものがあったのだと思います。
臥竜然としていた頃の大倉君を、どうしてもっと世に出していかないんだ、
とやきもきしながら見ていたくせに、
あまりにも急激に「力を入れる」とはこういうことかとばかりに
押し出していかれる大倉君を見てると、
まだ左足を出していいか右足を出していいか戸惑ってるのに、
もっとゆっくり、と思ったり、
ファンとは・・・ってか私は何て勝手極まりない人間なんだろう、と
恥ずかしくて仕方無い。
本当にごめんなさい。




しかしMステ。
ジャニーズ全開の構成でしたね・・・。
関西ジュニアの方たちもいるようやのに、
どの人が関西の人でどの人が関東の人たちなのかさっぱりです。


サムライブルースも、プロ∞ペラも、
サマスペ観に行けず初聴だったんですが、
どっちも何か聴いたことあるような歌で、
具体的にこれ、って歌があるはずなのに、
ビミョーに喉らへんでツッかえてるわー。
ゆず?エレカシ?違うなー。誰なんやろ。何なんやろ。


みんなすごくカッコイイ。
楽器隊が楽器を持っているとすごく嬉しいです。
最後、ジュニアの人に交じる横山君が可愛い。
お兄さん然としてるのに、あんなことしちゃって可愛い。




・・・えー、びっくりです。
何がびっくりって、すいません、
GYMのYって、山下君だったんですね・・・。
ランキングの映像で初めて知りました・・・。
3人ともタイの方だとばかり・・・。
ジムって読むってのも初めて知りました・・・。
何のための人たちなのかもよく知りません。
あ、バレー?
野ブタの時はちゃんと見分けられてたはずなのに、
時間置いたらこのザマです。
つくづく、私にとって、
ジャニーズの人たちの「ルックス」はどうでもいいものなんだと思いました。
スキマスイッチのアフロの人が好きな感じです
(アフロ込み、むしろアフロ限定で)。










AKB48、10月25日メジャーデビュー。
手放しで喜んでいいことなのか分かりませんが、
それに伴うメディア露出は今から楽しみです。
ただ、「会いドル」ではなくなってしまう淋しさを、
今までシアターに通っていたファンの方はどう消化していくんだろう。


ジャニーズの諸々のやり方に反発を覚える事は多々ありますが、
ハロプロでも大概ありました。
何で今の時期にシャッフル?とか、
この子とこの子でユニット?とか、
ファンの意向を全く無視しているとしか思えないやり方に、
やるせない気持ちにさせられた事も少なくありません。
それでも、結果論になってしまうけど、
絶対間違ってた!と言い切れる売り出し方は、
少なくとも数字上だけでは無かった気がするし
(全般的な下降は芸能界にあって避けられないけど)、
AKB48も、いつか、これで良かったと思えるんだと思います。


よっしゃ!こじはるー!
もちろんCD買うし!ファンクラブも入るし!