想いをはせる。
F.T.Oをかけながら掃除をしてたら、
横山君のパートになるたび手が止まってしまう。
コンサートで、パーマンを歌う横山君のレポを拝見して、
すごく観たかった(聴きたかった)と思うと同時に、
これから先、横山君がソロでコンサートする事はないのか考えました。
「横山君だけを見てればいい」という状況と、
「ここにいる人はみんな横山君のファンなんだ!」って
感動が欲しいのと、
何より、
「君だけを見るためにここに来たよ。君に会いに来たよ」
と、
「俺だけを見にきたんや」と、
横山君に嬉しくなってもらいたい。
誰よりもメンバーが好きなくせに、
どうせ俺以外のヤツのファンなんねやろ、とすねちゃうあの人に、
君を好きな人はこんなにいるんだよ、と分かってもらいたい。
実際には、ソロコンサートなんて無さそうですが、
たった一曲でも、
横山君が歌う意志を持って歌ってくれるなら、
ブラジルでやる!って言われても行きます。
ショップの写真が売り切れとか、
雑誌の表紙になったらその号だけ売り上げ倍増とか、
CDやDVDの売り上げとか、
ファンレターの数とか、
そういうの以外で、愛されてる、という感情を
与えてあげるにはどうしたらいいのか分からない。
結局、
「好き」とか、
「愛しい」なんて感情は、
きっちり形になんて出来ないから、
上に挙げたような数学に反映されるようなものに頼るしかないんだけど、
本当に本当のところの、
笑っているところを思い出すだけで涙が出てくるような、
言葉になんて出来ない大切に想うこのかたまりを、
いつか渡せるすべが見付かればいいのに。
…なんて、こんな呑気に携帯いじってる場合じゃないよ!
片付けせんと!
ご飯も作らないと!
ワインも買いに行かないと!