あなたは私の青春そのもの。

やっしゃん47歳のお誕生日おめでとう!
これから1年、「世界一カッコイイ47歳」でいて下さい。

私の初恋はフミヤだと言うと、皆に「そんなのいーけん本当の初恋は?」って聞かれるけど、
イヤ、ホンマにフミヤなんやって!としか言えない私はどうしたらいいのか。
そんな、フミヤに文字通り夢中だった11歳の頃、まさか18年経った今もこうして当たり前にフミヤの誕生日を祝ってるとは想像もしなかった。
本当に、思い返すどのシーンにも必ずフミヤが、チェッカーズがいたよ。
「ファンでいる」なんてホンマに自分のさじ加減一つで、
そんな好きでいるのもどうでもよくなるのも自分の気持ち次第なのに、
それでも「好き」の方向にハンドルを切り続けられたことが素直に嬉しい。
てか好きじゃなくなる方法が分からんかったってのもあるし。
あの時あの瞬間にフミヤを好きになったことに何か意味があるなら、
今、こうしてフミヤが好きなことにもきっと意味があるんだろうと思う。
その意味が何か分かるまで、きっと死ぬまで好きでい続けるんだと思う。

今日はそうやって同じように色んなシーンにフミヤを置いてきた友達の結婚式なんやんか。
「フミヤ(チェッカーズ)が好き」って以外何の共通点も無い子なのに、
そのたった一つ、「フミヤ(チェッカーズ)が好き」が強固で強靭でほどけない絆になってんだと思う。
ドレスもテーブルクロスも引き出物入れる紙袋もメニュー表もチェックなんで!
芸能人って、ご本人が思ってるよりずっと色んな人に影響を与えていると思う。
私もその子もフミヤから受けた影響は計り知れない。

生まれてきてくれてチェッカーズになってくれていつもフミヤでいてくれてありがとう。

「悪い男にだまされないように、そしていい男をだまさないように」
もういちいちがカッコイイ!
今日は今までの思い出とこれからの未来に浸ってきます。

やってくる、この毎日が人生だと教えてくれてありがとう。

フミヤの47歳がいい1年でありますように!