深イイ話。
録画してたの見てたら、紳助さんが京都活性化のために新撰組作るって、
CDデビューもさせるって、そんで「敵は関ジャニ∞です」って。
エイトの名前を言ってくれたことも嬉しいけど、
それに周りが笑ったってことが、福田君とかも「強いな」とか言ってくれて、
そうやって「認知」されてることが嬉しかった。
4年前なら、2年前でも、こんな風に名前出してなんてもらえんかったはず。
エイト（ってか大倉君と丸山君）も歌ってたよね、「終わりは始まり」って。
完全に消える「終わり」もあるけど、形を変えて残っていく「始まり」もあるし。
自分が褒められることよりも、エイトが褒められるのが嬉しいって、
だから私はやっぱりエイトが好きなんやなぁと思う。
自分を「エイトのファン」と称していいのか未だに引いてしまうけど、
単純に、褒められてたら、話題に挙げられてたら嬉しい。
テレビで見てたら可愛いしカッコイイし、
ラジオや雑誌から見聞する人となりのカケラも嬉しい。
ゆるいんかも知らんけど、コンサート行ってCD買って雑誌買っていつも彼らの事を考えて、
そういうのが「ファン」なら私は確実にそこに入れてはもらえないけど、
ああやって、ジャニーズに関係無い人からふいにこぼれる「関ジャニ∞」に、
こんなに嬉しくなれるんなら、別にファンだろうがそうじゃなかろうがどうでもいいよね。
「人様に見せる」ことを想定して書くと、どうしても色気を出してしまうと言うか、
過剰な修飾語を挟んでしまうけど、もっと静かに言葉を置いていた、
あの時の「普通に好きなだけ」を、何となく思い出した。
人の気持ちは変わるけど、過去にあった事実は変わらんよね。
