not for sale.



スターのお礼を書こうとして打ち始めたのに、
いつの間にか違う方向にいってしまったんで別エントリとして上げます。
内君のことをどうたらこうたらとか、
そして相変わらず、もはや私以外で言い続けてるのを見たことないですが、
あかにし君のことも引き合いに出してるんで、
普通にあかにし君のこと好きな人や、
今のエイトの形で何の問題も無い人は見ないで下さいねー。
ケンカを売ってるわけじゃありません。
自分の今の感情というか、こういうスタンスってのを、メモしときたいだけです。
明日になったら今日と180℃違うスタンスになってるかも知れないし。


































しょっぱなから、とても頭の悪い書き方をします。


内君のこと、色んなフィルターとか人様の意見とか取っ払って、
最後に底に残った自分の言葉探したら、
「ふっ(鼻で笑って)。てか、戻さないとかなくね?」
なんですけど。
事務所が正式に「内博貴関ジャニ∞には復帰しません」って発表したら、
「(笑)超〜ウケるんですけど!」って大爆笑してしまうんですけど。


未成年が大人の衆人環視の中でやらかしてしまった事より、
いい大人が自分で決めてやらかした事の方が罪が重いと思うんですけど。
「法律」だけが介入する重さで言うなら、それでも前者の方が重いんだろうけど、
仕事やメンバーに与える影響は何ら変わりないはず。
むしろ不可抗力でなく、「そうなる」って分かっていたのにやらかした、
そのあかにし君が。
センターで歌い踊りドラマの主役をもらって、
自身も周りももうそれが当たり前のように享受して、
それを許すなら、その環境を与えてその利益を貪るなら。
内君をエイトに戻したっていいんじゃないんか?
あかにし君と内君の何が違うのか?
周りの環境が違うのか?誰の、何の尽力が足りなかった?


ジュニアの子のファンだった時に、同じように飲酒の件で解雇されてしまった、
その流れを見ていたはずで、だから今、ステージに立てる内君は、
「それに比べたら」破格の待遇なんかも知れん。
「解雇しなかっただけありがたいと思え」って、もうここらへんいじり始めたら、
事件直後にあっちこっちで見かけた、
「そういう行為に至らすほどの仕事を与えた事務所のせい」とか、
「法律違反は法律違反。言い訳は出来ない」とか、
『未成年を預かるタレント事務所の傾向と対策とそこを支援する人たちの葛藤』みたいな、
いや、もういいよ、水掛け論だし正解なんて出ねーよ、になってしまうんで、
そこはスルーします。


事件の第一報を聞いた時、その時私は「KAT/TUNのファン」を楽しみ始めて3ヶ月の頃で、
今みたいに「横山君!横山君!」ってエイトファンでは全っ然なかったし、
エイトのメンバーに何ら思い入れなんてなかったはずなのに、
事件のその状況を聞いて、すごく辛くなったしショックだった。
その辛さとかショックは、「内君自身」を想って感じるものじゃなく、
もっとでっかい「未成年の働いてる男の子」って括りで見た上での、それだった。
ハッキリ言ってしまお。
関ジャニ∞」って名前を完全にインプット出来たのは、その事件のお陰(って言い方もどうよ)。
内君がおらんなってからのエイトの飛躍を見れば、
メンバーにとっても世間にとっても、絶対に何かの「切っ掛け」になったことだけは確かでしょ。
そしてそのあと、普通に、ふっつーに、
「そのうち戻ってくる」って思ってました。本当に普通に。
エイトのファンだと思ってはいなかった自分が。
取り敢えず体面的なものがあるから、しばらくは活動休止させるけど、
ほとぼり冷めたらまたエイトでもNEWSでも仕事させんだろうなーって、
かるーく考えてて、でもその軽さを、そうじゃないのかもと思わせられたのは、
エイトのメンバーで、錦戸君の、

















も、
大倉君の、


次やる時は、
大阪城ホールに、
『完全色』な
キレイな虹を
咲かせます
8→1


も、
何、そんな意気込みや想いをぶつけなきゃやりきれないほどの「重さ」を持ったものなん?って。
「仲間思いで素敵なグループ」とか思う前に、
これを書かなきゃいけないほどの、これを吐き出したいほどのことやったんかって。


びっくりするよね、マジで。
それから3年以上だよ。マジでびっくりだよ。
へその緒が繋がってた赤ちゃんが、
「あみちゃん、けんたくんとけっこんする」とか言い出す歳月を、
関ジャニ∞内博貴』の所在だけは何も示されないまま、
示されないことがエイトの口から内君の名前が出ないことが、
それこそが「戻ってくる」証拠だとも思えていたのに、
『完全色』を咲かせると言って書き続けてくれた「8→1」が消えて、
当たり前みたいに何の肩書きも冠もついてない「内博貴」のコンサートが開かれて、
メンバーの口から何のためらいもなく「内」って単語が発せられて、
もうめったに聞かなくなった「何で"エイト"なのに7人なの?」って質問が、
今となっては嬉しくすら感じてしまう自分が、
その現実全部が、もう戻りはしないんだろなって、「7」と「1」(もしくは違う数字)を示してて、


ほら、言うしかないやん。
「てか、戻さないとかなくね?」