ザッピング。



■ポポロの大倉君の左下の写真が超ー美少女!超女子!
横山君もめっちゃ可愛い。くるくるやなくって、くる〜んくる〜んって感じで。
テキストは横山君のしか読んでないけど、
横山君が美奈子さんの事語るのに間違いないよね。
「こう見えても」みたいなこと言ってたけど、や、どう見ても家族思いですけどって言いたい。
現実と理想を、丁度いい分配で子供に教えられそうで、本当に早く結婚して下さい。


■この前の休みに、友達と買い物行きました。
絶対買う予定だったのはおとんのプレゼントで、
あとはこの前買えなかったうんこ(の化石)を買おうと、銀行で15万おろして、
ブランド品を扱うセレクトショップに行って、目的のおとんにあげる財布をゲット。

ヴィトンの、このシリーズのセカンドバッグだか何だかを、
おとんが彼女に貰ってたので、ほいじゃ私は財布にしようかねって、
普通に見えるけど、開いた中とかちょっと変わってて、
もうこれ一点しか無いんですよ、とか店員さんが言うから、まんまと乗せられて買いました。
7万弱。おとんからは精々5千円ほどのプレゼントしか貰ったことないけど。
って、や、これは最初っから買うつもりだったからいいんです。
そんで、友達がバッグ買うって言うから、色々見てて、これとこれにするわーって、
クロエ(って、クロエって聞いても24のクロエ・オブライアンしか浮かばん)の、
何だか私には良く分からんけど人気なんやねって感じのバッグを2個、
二つで40万近いのにぽーんと買ってたよ!このブルジョワジー
私の3倍くらい稼いでる子で結婚もしてなけりゃ実家住まいで家賃も食費も入れてない子なんで、
一緒に買い物行くと一種爽快感覚えるほどの買いっぷりで気持ち良い。後にビビる。
その子が清算したりしてる間、店内をプラプラ見てたら、
グッチのコーナーに超可愛い女子がいて、あぁ可愛いなぁって見てたら、
店員さんが寄って来て、「そのバッグ可愛いですよね?」って、
私の目の前の棚に置いてあったバッグを手にして説明し出して、
いや、私が見てたのは女子であってバッグじゃないんですけど!って、
でもその店員さんもめちゃめちゃ可愛くて、「お客様にお似合いですよー」って、
いやいやいやいや。
その時の私の格好、頭にピンクのでっかいリボンのゴムつけて、
黄緑のワンピースに豹柄のストールして黄色のタイツはいて赤いパンプスはいて、
持ってたバッグはこれだよ?

どう考えても無理があり過ぎ。
そのショップにいること自体浮いてる自覚があるのにグッチのバッグて。

買いました。
うんこ(の化石)を買うつもりでおろしたお金がバッグに変わってしまいました。
8万弱。うんこ(の化石)+色々化石セット(24個くらい入って18900円)が買えたのに。
店員さんが可愛いかったのと、手元にキャッシュがあったせいだよね、ほんと。
手持ちが無かったら、絶対お店でカードとかは使わんから、買わなかった(買えなかった)。
案の定自分のワードロープにある服と全く合わんし。当たり前。
このバッグ自体は可愛いと思うけど(いや、分からん。微妙にババくさいとも思ってしまう)、
私が持ったら可愛くないし似合わない。
なのになんで買ってしまったのかまたしても反省。先月ヴィトンの財布で失敗したばっかりなのに。
そういや、あの財布、おかんにあげたら、「バッタ色のえぇ財布やん!」って言われた。
あの人にヴィトンを持つ資格は無い(ま、そんな人だと重々承知してるけど)。
これもおかんにあげようかと思ったけど、何か癪に障るし。
でも使わないのに持ってても勿体無いしね。
・・・結婚式のご祝儀、これじゃあかんやろか・・・。
そんで、結局うんこ(の化石)が買えなかったから、
「うんこ欲しかったのにーうんこー」ってぐじぐじ言ってた私に、友達が、
「私がうんこ買ってあげようか?」(どんな会話だよ・・・)って言ってくれたけど、
違うやーん!欲しいもんは自分で買うけんいいんやーん!
どうか私が買いに行く日まで、あのうんこ(の化石)が置いてありますように!


■「歌のおにいさん」、こっちは4話までー。
2話で斉藤守君として見られたはずの丸山君が、3話では丸山君でしかなく、
4話でもやっぱり丸山君でした。可愛いけど。
あのオレンジのコート着た丸山君、めっちゃ可愛い。
ああいうコート、絶対着そうにないから、ドラマって、だからこういうのも嬉しいよね。
「仕事人」
え?時代劇やから、はなっから2クールやるもんだと思ってました。
2回くらい見逃してるけど、まぁ気負わずに、録画し忘れんかったら見る、くらいのスタンスで。
やっぱり腑に落ちないことが多過ぎるドラマやけど、時代劇見慣れてない自分のせいなんかな。
大倉君はめちゃめちゃ可愛いしねー。
今回のは、でも何か泣けた。や、何かって、田中美里さんの声質と演技に泣けたんかな。
椿の演出もいかにもだけどお話に合ってると思ったし。


■またしても結婚式の招待状が来た。
「ふへへ」って、声に出して笑ってしもーたしもう。
マジで。マージーっでっ!めでたいことのはずなのに、正直うんざり気味。
ご祝儀、一ヶ月に二人式挙げるとしたら、6万、年間72万になってしまうやん!
ご祝儀のこともだし、それに付随する「で、あんたはいつ結婚すんの?」みたいな、
幸せオーラキラキラ振り撒きながら容赦無く攻撃してくる嫁や旦那をかわすのもしんどい。
この前の飲み会でも、結局最後まで残るのはやっぱり独身組で、
2年前までは「結婚したい!」って言ってた友達も、今は正直したくないーって、
こんな風に自分で好き勝手にお金使って時間も使って、それに慣れてるのに、
今更この生活変えられんよねーみたいな事言ってたけど、マジでそう思う。
だから若い内に、ノリとテンションで結婚するって大事な気がする。
年取れば取るほど自分のライフスタイルが確固たるもになり過ぎて、それを壊すのが難しくなるし。
あー!23,4に戻りたいー!
あの頃はみんな、めっちゃフットワーク軽くて、朝方3時でも4時でも騒いで遊んで、
彼女や彼氏よりも友達、仲間とばっか会って遊んで、めっちゃ楽しかったなー。
結婚したり、子供が生れたりしたら、どうやったってそれまでとは軸が変わってくるもんね。
いつまでも騒いでたい遊んでたいって、みんなもっとハジケようや!って思っても、
それを許さない現実や生活があるんやもんね。


■「人間は見ることをやめないためにのみ、夢見るのだと、私は思う。
いつか内部の光がわれわれの中から輝き出て、
それでもう他の光はいらなくなるようなことがあるかも知れない」
/ゲーテ