器の小さい人間な自分が情けない。



人々が「47」という数字でわいわいやってる時に、
一人「24」で盛り上がってる私です。
47DVDは、寝起きはちゃんと全部見て、
オフショットの方は早送りとかしながら、目についたとこだけ見る、とかで、
ちゃんと見られてません。本編は横山君のソロを1回だけ。


ネタバレ。




寝起き、本当に上3人の空気は独特で確固としてて、
何か本当に、蓄積と経験と展望を3人で一緒に飲み込んでるんだなーと感動。
村上君のベッドに、レンジャースーツ着たみんなが、
腕かけてもたれてる様子が本当に可愛い。
錦戸君が普通に小学生だった。何て可愛い男の子なんですか?
丸山君も男前で可愛いし、大倉君も眠そうなのがめちゃめちゃ可愛いし、
安田君の上滑り感も妙に落ち着くし可愛いし、
村上君は本当に面白いし普通に男子だし、
すばる君の寝顔可愛いし起きたあとの一連の動作と、
村上君の「老いたなぁ」に爆笑したし、
あと、すばる君が、横山君を「あの子は神経質やから〜」って、
「あの子」呼びするのが大好きでたまりません。
そんな横山君もめちゃめちゃ可愛い。ベッドとベッドの間に足がはまっていってしまうのとか、
最後にあそぼぉ!とか本当に可愛い。
色々細かいツボはたくさんあるんだけど。




あんな物音くらいで起きちゃうような繊細な人が、
自分の名前看板に背負って頑張るソロ公演を、
私は見られないんだと思ったら、辛くて泣けてくる。
チケットはもう送らせてもらったし、これ以上無いくらい丁寧なお礼メールも頂いて、
そうやって、横山君を大好きな方が楽しんでもらえるのは本望なはずなのに、
それでも、どこかで、
その幸せな空間の中に入られない自分が悲しくて仕方無い。
吹っ切ったはずなのに、
ちゃんと、何を一番に優先しないといけないか、
その判断を間違えるような年でもないし、
判断は間違ってないと頭ではちゃんと分かってるのに、
心がついてこない。
よせばいいのに横山君のソロ部分だけ見てしまったから、
余計に、こんな風に可愛く笑って歌って踊って楽しんでる横山君が見られないんだと、
一日中ずっとなきそうなのを耐えてました。
鼻の奥がずっと痛かった。
涙を流さなくても、泣きそうに目の中に涙を溜めてるだけでも、
目が腫れるんだと初めて知りました。


しょうがない。
どこかで折り合いをつけないといけない時がある。
きっといつか、こうやって変わらず横山君を好きでいたら、
また素敵な空間を提供してもらえる時がきっとくる。