とびだせ☆清四郎。



ってゆーか、よく考えたら26ちゃいのキミ君が制服着てることが既にコスプレ。
うっかりしてたよ。
窓際でのりこちゃんと碁を指す清四郎、のりこちゃんよりも白いというこの事実。
第1話では清四郎も手紙を渡される的に男子に囲まれてたのに、
何で2話目にして既に清四郎のもとには誰も来ないのか?
あれか?1話を見た村上さん家の信五さんあたりが、
「俺の(正確にはエイトの)よこちょに何気持ち悪いことしとんねん!」って、
あの清四郎を囲んだ役者さんたちを表に出られないようにお仕置きしたのか?
全くいい加減ドラマと現実の区別をつけるように誰か教えてあげて!
(そして私の頭をどうにかしてあげて/無理)


陽光の下で見ると改めて一人発光加減が半端無い清四郎さん。
ま、まぶしー!その発光の元であなたにラブレターを書きたい(拝啓、父上様、と/違う)。


若干痛そうに板を割ったりバットを蹴る清四郎さん。
本当の武道家はバットを蹴ったりしません(清四郎さんは高校生です)。
何故あそこに看護服の人たちがいるのか?
電話を受け取る時にこちらを振り向いた清四郎の胸元にトキメキテンプテーション。
あの道着の胸元に入っていくために、
ドラえもんにスモールライトを借りに行こうと本気で思いました。
白い人が白い道着を肌蹴させるなんてどんなサービスなの!
そうやってちょっと道着が着崩れたせいで、袖が手にかかり気味なのが可愛くてどうしよう。
ってかあそこにいる人たちは全員お金を払いなさい。
あんな素敵なものタダで見ちゃダメ!


私服がトラッド、イギリスの寄宿舎の先生みたいな清四郎さん。
私服まで襟をきちんと留めてるのに引き剥がしてやりたい欲求が。
整頓されたものを乱す悦び(変態がここに/今更)。


「やっちゃいますか?」何をだよ!何てハレンチなセリフを吐いてんだよ!
村上さん家の(略)が喜んで乗ってきたらどうすんだよ!
はー恐ろしい。


美波ちゃんの声を聞かせてやる、と、
美波ちゃんに電話渡して、顎をくいってやる仕草がカッコ良すぎてときめいたー!
何だかんだで人に指示してる横山裕が大好きー!(清四郎です)


っつーかいつ着替えたんだよかまいたちいやお前たち。
あかん、そうやってドラマとしての綻びを取り出していったらキリねぇ。


本当に頭がいい人間ならしないような案を美波ちゃんにほめられ得意気に振り向く清四郎、
もはや横山裕(だってアホそう・・・/言うなよ)。


はい、そして今回のメインコスプレはこれですよな警察官コスチューム清四郎登場です。
「おまわりさん、あなたの方が犯罪者だ。
この僕のハートを盗んだんですから。あなたの胸に、拘留してもらえますか?」
って言いながら取調室の机に押し倒すでファイナルアンサー。
カツ丼はそっと床のはしっこに移動させておきましょうね。


「この学校を、愛してるものですから」
「愛してるものですから」だけをピックアップして、悦に入って何度も聞いてればいい、
あのむらか(略)。


最後の、生徒会室で、美波ちゃんとかしーちゃんがやいやいやり合ってるのを、
後ろで微笑ましげに見てる清四郎のお兄ちゃんっぷりに山田君座布団3億枚!(山田君過労死)




さて。
ウエディングドレスですか。
わたくし、正直な話、ああいう、いかにもあざとい、
「ジャニーズ(ってか顔のいい若い男子)に女装させれば女受けすんだろ」みたいな、
製作者側の意図が見え見えの企画というかアレが大変苦手で、
真希ちゃんのドラマでも、とーま君とかその他男子が女装してるの見て
(別に見たくて見てたわけでなく、妹の友達に頼まれて録画してたのをDVDに落とす時についうっかり)、
ぎゃー!さぶいー!かゆいー!無理ー!うわうわ!めっちゃいかにも!
助けてー!真希ちゃーん!助けてー!と、比喩じゃなく鳥肌立ったくらい苦手なので
(お笑いになる女装は好きです。笑えるから)、
そんな駒に横山君を使われるのは微妙な気持ちなんですが、
横山裕だから」、ときめきますよそりゃもうこれ以上ないくらいにね!(結局)
まぁあかにし君だとあまりにもあざと過ぎるとふんだのか、そもそも原作通りなのか。
あかにし君が一番似合うと思うけど、女装。
テレビジョンのウエディングドレスも、大きくバーンって立ってるやつより、
その下のちっこい、階段を駆け上がるキミ子さんに気まぐれオレンジロード(は?)。
太もも(デコルテも二の腕も)を丸出しにして走るキミ子さんに血圧上昇動機息切れインキン田虫。
はぁはぁ。
このドレス姿の横山裕でギネスに載るくらい分厚い妄想トキメキ本が作れるよね!
はぁー忙しい忙しい(作る気かよ)。
こんな嫁もらったらどうしよう(早速始まった模様)。
上司と部下の板挟みで時々血を吐いてしまうくらい胃を痛めて仕事しながら、
サービス残業なんて可愛い言い方じゃ足りないくらいの激務を終えてやっと家に帰ったら、
キミ子さんが開口一番言ってくるのよ、
「お腹すいた」って。
キミ子さんはもちろん家事なんて一切しないのよ。
足を引き摺るように疲れ果てて帰ってきたら、今度はキミ子さんのためにご飯作り、
洗濯機を回し、家の掃除をし、明日のゴミ出しのためにゴミをまとめ、
作ったご飯をキミ子さんが食べてる間にお風呂を洗って沸かして、
あまつさえお風呂上りのキミ子さんはマッサージを強要してくるのよ。
残ったわずかばかりの体力を振り絞ってマッサージしてあげて、
キミ子さんが寝入ったらやっと、自分もご飯食べてお風呂に入ることが出来るのよ。
子作りなんて出来ない出来ない。
そんな子作りする余裕も体力も無い旦那に満足出来ないキミ子さんは、
当然のように浮気するわけですよ。
3年目の浮気どころか3週間目の浮気ですよ。
もはや自分の方が浮気相手なんじゃ、って、思わず役所に婚姻届を確かめに行くよ。
ただの家政夫に成り果てた自分を省みて、
強気でキミ子さんに苦言を呈し、何なら離婚をほのめかしてみるんですよ。
結婚して3ヵ月で既に離婚の危機ですよ。
キミ子さんは事も無げに離婚を承諾しようとするんですよ。
慌てふためくのはこっちですよ。
あんな可愛くてキレイで白くてエロい奇跡の生命体を嫁にもらうことが出来たのに、
たかだか浮気ごときで別れるなんてそんなアホなこと出来ませんよ。
浮気を黙認し、相変わらず家事全般もこなし、
胃の痛みと戦いながら仕事をして、たまに、気まぐれのようにわたされる、
キミ子さんの労いの言葉だけを糧に生きていくわけですよ。
当然長生きなんて出来やしないから、
高額の保険金をかけておいて、自分亡きあとのキミ子さんの最低限の生活は守るつもりで。
でもきっと、どっかの金持ちに見初められて、
自分の保険金なんてうんこみたいなもんになってしまうんですよ。
魔性の女・キミ子。
・・・切ない。ぐすん。自分で妄想しておきながら余りの切なさに涙が。
おのれキミ子・・・!好きだー!(はいはい)




・・・ちょっと真剣に自分の脳味噌の腐敗加減が心配になってきました・・・。