ジャニーズのことには全く触れてないエントリです。
お時間に余裕のある方だけご覧下さい
(本当にしょーもない、私の頭の中なんてこんなもんですよ的なもんなんで)。


あ、でも一つだけ。
ほんじゃに!卓球の四元先生、ルックスも勿論すごい可愛いんだけど、
あの声というか、喋り方が男的に堪らんものがあるんですが、
誰かに似てるんだよなー、誰やっけー、とずーっと思ってて、
今日やっと分かりました。
三浦理恵子さん。
男受け上位に必ず食い込む三浦理恵子さんですよ。
はーすっきり。




近所の、小学4年生くらいの女の子が、私に、
「Tちゃんロベ、Tちゃんロベ!」と言ってきてくれます。


「LOVE」は、ロベじゃなくてラブって読むんだぞv
(おでこを鉛筆の芯で刺しながら)




というわけで、第23回、
ヨコヤマさんに励ましのメールを送ろう大会を開催します。
ルールは例年通りです。
メールを下さった方、先着8万名様に、まったりとしてこくがあり、
かといってしつこくないジャイアンを送ります。
オプションで、ほのかに甘いスネオも付けます
(でも、ピリリと辛いのび太はあげません)。


私はラーメン屋さんで働いてるわけですよ。
で、よく、「どれがオススメ?」とか聞かれるわけですよ。


お客さん:「初めて来たんですけどぉ〜、どれが美味しいんですかぁ〜?」
私:「そうですねー。よく出るのは、ネギチャーシューとか、もやしとか、
あと、辛いのがお好きでしたら、この辺なんか人気ですが」
お客さん:「ふ〜ん・・・ネギチャーシューかぁ〜」
私:「どういたしましょう?」
お客さん:「んー・・・じゃぁ、ギョーザ」














なんでやねん。





今日は大爆笑必至のお話を。




私が行ってた高校は、古い女子高だったのですが、
そして、寮は廃病院をそのまま寮にしたというステキな学校で、
私はその寮にいました。
ある暑い夏の日に、
二段ベッド(寝台車のように、カーテンがついている)の上で寝ていると、
廊下を、向こうの方から歩いてくる音がします。
ぺタ・・・ぺタ・・・ぺタ・・・。
どうやら裸足のようです。
やがて足音は私たち(下の段には友達が)の部屋の前で止まり、
「コンコン」とノックの音が。
カーテンを開けたり起きたりすんのが面倒くさいので、
そのまま無視していると、また「コンコン」とノックの音。
またまた無視しつつ、う〜ん、とカーテン側を向いて寝返りをうつと、
カーテンを持ち上げ、片目のつぶれた女がそこに。
「何で開けてくれないのぉ〜」




ね?大笑いでしょ?





ふざけたノリはひとまず置いといて。
私、怖そうな気配を想像して楽しむのが好きなんですよ。
例えば、
地方に一人で泊まって、それがちょっと萎びたホテルとかで、
夜中に、バスルームの方から、
ぴちゃん、ぴちゃん、って、
水滴が落ちる音が聞こえてきたら、
絶対にバスルームまで行って、蛇口を閉めるんだけど、
その時に、バスタブの中に、死体があったらどうしよう、
って、勝手に考えてぞくぞくするのが好きー!
シャワー浴びながら、今、目ぇあけて、
目の前に逆さになった髪の長い女の人の顔があったらどうしよう、とか、
病院に入院させられた時も、
自分の病室は4階にあるのに、夜中にわざわざ6階まで、
階段使って(しかも隣の棟の)行って、そこのトイレに入るの。
用具室からはみ出てるぞうきんらしきものに、
絶対ただの布だって分かってるけど、
扉開けて確かめる。


ってか。
12歳ん時から、21,2くらいまで、新聞配達してたんですが
(途中、ちょっとインターバルあるけど)、
その新聞配達で鍛えられた。
朝4時とかから配ってたんですが、
山の方とか勿論真っ暗だし、
お墓の中通っていかないといけない家とかもたくさんあったし、
何より、幽霊がどうのこうのじゃない、
生きてる人間による恐怖を散々味わったから。


マンションに配りに行って、エレベーター押して、
降りてきたエレベーターの扉が開いたら、
いきなり包丁持った男が飛び出してきて、
「今から死ぬ!見とけ!」って言われたり
(その時13歳とかですよ、そんなもん、言われたからって
大人しく見ちゃおられませんよ、急いでるんで、って任務を遂行しました)、
真冬のアパートの階段で、雪かぶって倒れてるおじさんがいて、
でもその階段使わないと配りにいけないから、
そのおじさん跨ごうとしたら、いきなり足首掴まれたり
(とりあえず救急車は呼びました)、
一番、人に話すと唖然とされるのが、
一番最後に配る、本当に山の上の家に住んでるおじさんがいて、
そこのおじさんとこに配りに行ったら、
その家の近くの川から、そのおじさんが私を呼ぶ声が聞こえて、
チャリとめて、川辺に降りていったら、
川にYシャツとスラックスはいた見知らぬおじいさんが浮かんでて、
おじさんが、
「今から山降りて警察に通報してくるけん、
ここおって、流れんように見張っとって」って言われて
(電話は引いてないし、その当時は携帯なんて持ってない)、
まだ世も空けてない、
月明かりが微かに差す川辺で死体とお留守番ですよ。
小一時間。




それ以外にも、10代後半で色々やったバイトでの、
もうここにはとてもじゃないけど書けない経験で、
幽霊とかお化けとか、そんなん生きてる人間が一番怖いんじゃあほ!
って常に思うようになったんで、
基本、夜中の2時過ぎとかに、普通にトンネルとか歩きますし、
お墓にも余裕で入れます。
霊を信じてないとかじゃなく、何か怖くない。
防空壕だった場所が家の近くにありますが、
今も普通に夜中に行ける(でも行く必要性が無い)。




いいですか?こんなにこういう話を引っ張って、
結局何が言いたかったか言っていいですか?


だから私、どんな時も女子を守れるから!
嫁に来い!(不特定多数に向かって)











ずっと前に録画していたドキュメントを見ました。
色々感慨深かった。
自分の中に燻るものとリンクして。
とても書ききれませんが、情けなくても無様でも、
自分の確固たる信念を貫き通してる人はとても素敵です。
三者にによって決められる幸せなんて、幸せじゃない。
人の心の中なんて分からないし見えないし、それでいいんだと思います。
頑張って欲しい。心からそう思います。
何かに必死でしがみつこうとする人を、
未練足らしいとか、潔くないとか言う人もいますが、
しがみつく「何か」も無い人が、そんな事言うんだと思います。
落とされて陥れられて、どん底で土の味を知って、
上にいる人間に鉛入りの靴で蹴られて、
流した血と汗と涙に誓って、
必ず這い上がってみせる、今に見とけよ、
こんな所で終わったりしないと、
そんな気持ちを、一生大事にしたいです。
他人を超えたいんじゃなく、自分の中のハードルを越えたい。